リマ発着
【日本語プライベートガイド同行】マチュピチュとナスカ地上絵4泊5日
4
泊
5
日
マチュピチュ遺跡&ナスカ地上絵&ワカチナ湖 ペルーの見所をしっかり網羅する4泊5日の旅
世界中から観光客が訪れるため、遺跡入場チケットは2~3ヶ月前には完売している日程が多くなっております。
ご希望のお客様はなるべくお早めのご予約をお勧めいたします。
一生に一度は行きたいマチュピチュ遺跡と、インカの都クスコ、ナスカの地上絵、真っ白な砂丘に突如現れるペルーのオアシス 「ワカチナ湖」へもご案内。
訪問地の観光は日本語ガイドがご案内する、安心のコースです。
■謎多きインカの空中都市 マチュピチュ遺跡(世界遺産)■
標高2400mの尾根に造られた、15~16世紀に繁栄した南米最大の大帝国インカの空中都市がマチュピチュである。正確に切り出された石を積んで建造されたこの都市は、山や渓谷とジャングルに囲まれた雄大な景色の中に忽然と姿を現す。9代皇帝パチャクティの離宮として利用されていたという説が有力だが、いつ建造されたものかは未だ明らかになっていない。また、これだけ多くの石をどうやってこの山麓まで運び込んだのか、なぜこのような山深くに都市を建設する必要があったのか、と、この遺跡に纏わる数々の謎が、より一層訪れる人の興味を誘う。
■インカとスペイン植民地時代の街並みが融合する クスコ(世界遺産)■
インカ帝国の首都として栄えたクスコは、インカ帝国が急速に権力を拡大した9代皇帝パチャクティの時代に都市機能を備え、皇帝の宮殿や神殿が建てられ、煌びやかな財宝や威厳ある像が中を飾っていたという。しかし、1534年スペイン軍がクスコへ侵攻し、街を破壊。インカの精巧な石組みを土台として、スペイン人は教会や家屋などスペイン風の街並みを築いた。このインカの名残とスペインによる征服の歴史が融合した独特の不思議な光景が、この街の魅力である。
■砂漠に描かれた巨大アート ナスカの地上絵(世界遺産)■
南米ペルー南部の乾燥した砂漠地帯に広がる、巨大な幾何学模様や動植物の姿――それが「ナスカの地上絵」です。およそ紀元前200年から西暦700年頃にかけて描かれたとされるこの地上絵は、上空からしか全体像を把握できないスケールと精密さで、世界中の人々を魅了してきました。
サルやハチドリ、クモ、クジラなど、全長数十メートルに及ぶデザインが乾いた大地に刻まれ、2000年以上の時を超えて今なおその姿を保ち続けています。何のために描かれたのか、どのようにしてこれほど正確に描けたのか──。宗教儀式のため、天文観測のためなど諸説ありますが、真相はいまだ謎に包まれています。
永遠の砂漠に刻まれたこの壮大なメッセージは、人類の想像力と信仰心の深さを感じさせる、神秘に満ちた遺産です。
小さいお子様や2歳未満の幼児でも参加可能ではありますが、ツアー中は幼児用の座席等用意がございません為、ご自身の責任でご参加をお願い致します。
お値段はお問い合わせください。
2025年12月15日まで | |
---|---|
大人 | $2,200 |
1人部屋追加代金 | $1,325 |
3人目割引 | ー$330 |
※3人目割引:大人3名で1部屋ご利用の際、3人目に適用されます。
※代金適用年齢(ご出発時の年齢が適用されます):大人=12才以上/子供=2~11才/幼児=0~1才
旅程
5
Days
4
Nights
【専用車両】リマに到着
日本語ガイドとホテルへ
ホテルチェックイン後、自由行動
※ホテルのお部屋のご利用は原則的に午後4時以降となります。
■ 宿泊地:Ibis Larcoまたは同等(リマ)
■ 食事:朝×/昼×/夜×
ナスカ地上絵観光
出発時刻は前日の夕方に発表される空港集合時間によって決定されます。
*午前5時から6時ごろの出発が多く、朝食をお召し上がり頂けない場合もございます。
【専用車両】日本語ガイドとピスコへ
【世界遺産】 ナスカの地上絵