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Reykjavik

アイスランド

北の果てで、心がほどける。アイスランドの旅へ

アメリカから一番近いヨーロッパ

アメリカからひとっ飛び。そこはまるで“地球の始まり”を感じる場所──アイスランド。
澄みきった空と海、氷の世界、赤く燃える火山。国旗に描かれた3色がそのまま自然として存在する奇跡の大地です。
オーロラに包まれる夜、氷河の上を歩く日中、地熱の露天風呂に癒される午後。
目に映るすべてが「非日常」。この旅は、きっと一生忘れられない記憶になります。

気候

気候

  • 春:4月のイースター頃が春といえますが、レイキャビークの最高気温は5℃程度ですので、日本人の感覚では冬です。しっかりとした防寒着がまだ必要です。

  • 夏:レイキャビークの最高気温は最も暑い7月で10℃台にしかなりませんので、セーターや上着などを持って行った方が良いでしょう。気候が穏やかで日照時間が長くなり、旅行には一番のシーズンです。

  • 秋:8月下旬から気温が下がり始め、短い秋が訪れます。9月中旬には紅葉が楽しめますが、雨が多くなるので、防寒着と雨具の用意を忘れずに。

  • 冬:10月初めには雪が降り、長い冬が到来します。レイキャビークの最低気温はマイナス5℃程度ですが、冷え込む日も多いので防寒対策は万全に!この時期は夜が長くなるオーロラシーズンです。

Blue Lagoon

アイスランドの観光名所

ブルーラグーン

世界最大の野外温泉施設です。湖のように広い温泉は開放感があり、水色がかった乳白色の温泉水はミネラルを豊富に含んでいます。水温は38℃~40℃に設定されており、日本の温泉のようにミネラルをたくさん含んだ温泉が楽しめます。

Gullfoss Falls

ゴールデンサークル

シングヴェトリル国立公園、グトルフォスの滝、ゲイシールをまとめて「ゴールデンサークル」と呼び、アイスランドを代表する観光ルートで知られています。シングヴェトリル国立公園では地球の割れ目”ギャウ”を、グトルフォスの滝ではアイスランド一迫力ある滝を、ゲイシールでは間欠泉をお楽しみください。

アイスランドは海嶺が地上に露出している世界でもめずらしい場所で、ユーラシアプレートが東に、北米プレートが西に大地を押し広げ、各所で”ギャウ”が見られますが、中でもシングヴェトリル国立公園のギャウは規模が大きいです。この公園は世界文化遺産にも登録されています。

Northern Lights

オーロラ(冬期限定)

空気が澄んだ冬の空に舞うオーロラです。アイスランドはオーロラベルトの上に位置し、市内からも観られる事で人気があります。運が良ければ、温泉に浸りながらや、ホテルのお部屋から観る事もできます。

アイスランドのオーロラツアーは、ツアー催行日にオーロラが観えない場合、無料で翌日に振り替えられます。ホテルによってはモーニングコールならぬ”オーロラコール”を行っているところもあり、事前に予約を入れておくと、寝ている間もオーロラが現れた時に起こしてくれます。

Reykjavik

レイキャビーク

人口の約3分の2が暮らすアイスランドの首都レイキャビク。北欧アートや音楽が息づき、中世の面影を残す旧市街と近代的な新市街が共存しています。

メインの通りロイガヴェーグル通りには雑貨店やカフェが並び、街の象徴ハットルグリムス教会やガラス張りのハルパ・コンサートホールも人気スポットです。

Puffin

南海岸

アイスランドで最も風光明媚なエリアとして知られる南海岸。断崖に囲まれ、愛らしい雰囲気が漂うヴィーク村は、多くの野鳥が生息する静かな海辺の町です。なかでも夏の時期(5月~8月)には、アイスランドを象徴する鳥「パフィン」(ニシツノメドリ)がこの地域の断崖に巣を作り、カラフルなクチバシと愛らしい姿で訪れる人々を魅了します。

そこから足を延ばせば、滝の裏側を通り抜けられることで有名なセリャラントスフォス滝や、映画やCMにもたびたび登場する、高さ約60mのスコゥガフォス滝が待っています。どちらも写真映え抜群の人気スポットです。

さらに、黒く輝く火山砂が広がるブラックサンドビーチや、氷の世界を間近に体感できるソウルヘイマヨークトル氷河など、アイスランドの大自然を五感で楽しめるスポットが点在。

氷の洞窟

氷の洞窟

約5年の歳月をかけ、氷河専門の物理学者の監修のもと完成した、世界最大の氷の人工トンネル。純白の氷に包まれた神秘の世界へは、雪原を駆け抜ける8輪駆動の巨大“モンスタートラック”でアクセス。大自然と科学が融合した、ここでしか体験できない圧巻の氷の冒険が待っています。

バケーション/テーマパークデスク

営業時間:平日 10am〜8pm(東部時間)

Northern Lights